さいさいの実習日誌PartU

 こんちわっす。
 さいさいです。二度目の一ヶ月に渡る実習が終わりましたので、報告をしたいと思います。前回の、社会福祉法人みぬま福祉会川口太陽の家(知的障害者通所更生施設)に引き続き、今回は、埼玉県社会福祉事業団あげお(知的障害者入所更生施設)に行って参りました。
 (知的障害者入所更生施設…うん〜〜漢字がいっぱい。入所か〜どんな所なのだろう?入所だよ!入所!?そこで生活をしているんだよ!もしかしたら手とか足とか縛られて、あんなことやこんなことされているんじゃ〜)そんなこと考えながら実習が始まりました。
 さいさいは、農園芸班に配属され、日々、畑を耕し作物を植え豊作を天に祈る毎日でした。他にも陶芸班、主工芸班、軽作業班、実習班、生活班がありました。利用者の方の個々に合わせた班編成が成されていました。
 あげおには96名の利用者が生活をしています。(利用者定員は100名)職員の人数は47名です。これには園長を含め栄養士、調理師、看護婦なども含まれており実際に指導員として利用者と関わっている人数としては36人程度になります。また、指導員の配置は5つのデイケアと、4つの生活班に分かれています。デイケアの方は10人位の利用者に対し一人の指導員となります。生活班の方は日中で25人の利用者に対し、3人の指導員となります。夜間は、25人に対して1人の指導員になります。ボランティアをしている方は、この数字をどう思われますか?マンツーマンでも大変なのにそんな10人もと思いますか?今度のボランティアで一度経験したらいかがでしょうか。何か発見できると思いますよ。
 施設での生活は、さいさいが実際に生活をしたいかと思うとそれはNOです。しかし、利用者の方にとっては以前の生活(養育が困難な在宅での生活、ホームレスの生活をしていた人もいる)に比べれば良いものではないかと思います。ただ、それで満足ではなく、より良い生活を目指して支援していく事が大切だと思います。施設の至る所に『可能性への挑戦』という張り紙がしてあります。そうです、利用者も職員もさいさいも可能性に挑戦しています。応援よろしくお願いします。