4月13日(土)10:00から12:00の2時間で、さいたま市の方2名においでいただいて、ガイドヘルプサービス事業等の説明を聞きました。以下、報告します。
1 制度の目的
障害者の自立と社会参加の促進を図ることを目的として、単独で外出困難な障害者に対し、外出時の移動の介助等のサービスをおこなうものだそうです。現在の利用は主に視覚障害の方が多いそうです。現在では知的障害の人の利用は少ないそうです。昨年からできた制度ですが、どんどん使っていくのがいいと感じました。
2 仕組み
登録した利用者(知的障害者)がその外出の必要に応じて登録したガイドヘルパーに
外出の補助を頼む制度です。簡単に言えば、どこかに行く時、2人でお出かけをする仕組みを行政が作ったということ。
3 対象年齢
原則として18歳以上の人が利用できます。18歳未満の人は不可。自立と社会参加の促進を図ることを目的とするなら、高校生位から対象にして欲しいと感じました。また、18歳以下の人を預ける場合は、レスパイトサービスをする団体に依頼することになるようです。
4 利用できる人(抜粋)
@障害の程度がマルA、A、B又はCの知的障害者
Aその他市長が特に派遣の必要があると認めた者
手帳を持っていれば、登録できるそうです。但し、大宮地区の登録は、旧大宮市の住所のある人のみ。旧浦和に住所のある人は、浦和地区の登録になるそうです。
5 ガイドヘルパーとして登録できる人
所定の研修もしくは付添い介護等の経験を有する人。さいたま市に登録すること
が必要です。ボランティアとしての経験でも良いそうです。なお、活動した人には、
市より補助金の交付あり。登録する人は、大学生以上原則60歳までの人です。居住地の要件なし。
6 その他
一人で外出が難しい知的障害を持った方は、必ず誰かが付き添って外に出ることになり
ます。それが家族である場合が多いのですが、家族以外の人と外にでるということは、と
ても大事なことで、それを行政がその仕組みと財政面の援助を事業とすることは、素晴ら
しいことだと思います。できて2年目ということですが、これからどんどん利用して、色々
なところに行くことができれば(目的のごとく「自立と社会参加」)と思います。(報告者 くまかわ)