◇埼玉県生活支援サービスネットワークとは…障害をもつ人や高齢者など、地域で生活するための支援や介護を必要とする人たちとその家族に対する生活支援サービスに関心のある団体や個人のネットワークづくりを通して多くの情報を共有し、生活支援サービスの充実を図ることを目的とする団体。(事務局パーソナルアシスタントサービス『のっく』HPより)
梅雨入りして間もない6月13日(木)、あじさいがひときわ映える埼玉県障害者交流センターにて、総会が行われました。
今年の大きな動きとしては、県への請願書の提出と2年ぶりに開催予定のイベントです。
■請願の内容
1.生活サポート事業を実施する全ての市町村へ予算化してほしい
2.予算枠を、実績に応じ拡大してほしい
3.県の補助額の上限について見なおし、要綱の改正をお願いしたい
この三つです。
■イベントの開催
11月に予定していて、タイトルは『私がわたしであるためにpartC』、実行委員会が活動中です。今年は、知的障害をもつ方と関わりの深い講師の方の講演と、ご本人の参加が予定されています。日程等詳細は後日記載します。
<介護って・・・>
埼玉県生活支援サービスネットワーク(埼玉ネット)の、現在の会員数は正会員・賛助会員合わせて49(団体及び個人)です。ほとんどの事業所が生活サポート事業を実施し、支援を必要とする人のサポートをしています。
そのサポートはいわゆる介護・介助にとどまらず、柔軟なサポート内容を提供してくれます。特に知的障害をもつ子どもたち・人たちにとって必要な「見守り・声かけ」という、直接体に触れない介護・介助は、多くの知的障害をもつ人たちの社会参加を促がし、暮らしの質を高めてくれていると思っています。今後もこのような柔軟なサポートの提供者が増えていってくれることを切に望みます。
(文責:さいとう-個人会員-)
埼玉県生活サポート事業―障害者やその家族の生活を支えるために、個々の生活にあった多様なサービスを提供している民間団体に市町村が助成し、その市町村に対して、県が補助金を交付する、という事業。92市町村中72市町村、54団体で実施。(2002/5)