ピープルファースト東京の事務所に行ってきたよ
先日、夏休みなのでよい機会だと思い、息子と介助の人と3人で、NPOピープルファースト東京(「ピープルファースト話し合おう会」改め)の事務所にちらっと遊びに行ってきました。
「ピープルファースト」とは、1973年、アメリカのオレゴン州で、知的障害をもつ人たちの会議の中でひとりが「『ちえおくれ』や『しょうがいしゃ』 ではなく、『私はまず人間として あつかわれたい(ピープル・ファースト)』」と言ったことがはじまりで、この名ができました。日本にもいくつも、「ピープルファースト」という知的障害の当事者グループがあり、親や福祉関係者の考え=当事者の考えとされてしまいがちな風潮を変えていくため、思考錯誤しながら支援者と共に自ら声をあげる活動されています。
ピープルファースト東京のメンバーの中には、今、厚生労働省で定期的に行われている「支援費についての検討委員会」に、オブザーバーとして参加し、思いを述べられている方もいてとても頼もしいです。
また、こういった場で、知的障害をもつ当事者が発言できることは、とても大きな一歩だと思います。(オブザーバーとしての参加について実際には、少し時間がかかったようですが。)
こういう活動をしている当事者のグループがあることをたくさんの人に知ってもらいたいし、これからも、ピープルファーストの方々と関わりを持って、上手に支援者との関係を作ること、知的障害者の自立のことなど、教えていただきたいと思っています。
(さいとう)