スワンベーカリーは、障害者の雇用、収入の確保、自立などの目的をもって事業の推進を行っております。そのために、「株式会社スワン」が中核となってパンの製造販売を行うチェーン店の開設、運営等の指導、支援を行います。
ヤマト福祉財団は心身に障害のある人々の、自立と社会参加を支援しています。
障害のある人も無い人も、共に働き、共に生きていく社会の実現。このノーマライゼーションの思想が、ヤマト財団の基本理念です。
*感想*
お洒落なパン屋さんには、かわいらしパンやハイセンスなパンがたくさん並んでいました。
お隣のガラス張りのカフェでそのパンを柚ティーと一緒にいただき、舌鼓を打ちました。
スワンベーカリーの方々の力量に感服し、障害を持っていても、こんなに素敵な事ができるんだと勇気づけられた一日でした。 (N)
スワンベーカリーは十条駅を池袋方面に5分程歩いたところにあります。
駅前商店街からは少し離れていました。店は線路脇で道を挟んでパン屋さんとカフェが向かい合っています。近くに養護学校があり、養護学校卒業生たちを応援する会から始まったスワンということで卒業生の立ち寄り場も兼ねこの場所を選んだようです。
ヤマト財団のフランチャイズ1号店として立ち上げ、10万円近くの給料をもらっているというのはあまりにも有名ですが、それだけ売るには店舗販売のほかに会社や一般家庭への出張販売、注文販売、届け販売(週1回)など相当数こなさなければならず、パン焼き窯はフル回転だそうです。工場も見学しましたが一部屋ほどのパン焼き工場にエアコンが2台設置されていて夏場はエアコンもフル回転している光景が目に浮かびました。
アンデルセンのパン生地で作っているので、パンはどれもおいしく、カフェへ持ち込み飲み物を注文すれば焼きたてをおいしく食べられます(もちろんパンだけでも可)。常連客もいるようで年配の方や親子連れなど私達がお話を伺っている間にもパンを買ってカフェに立ち寄っていました。
また、カフェの奥には相談コーナーがあり、小島さんたちの障害者をケアする気持ちが伺われました。