ON-LINE★REPORT
行って来ました“レジオンス巣鴨”(グループホーム)2005.12.3
ポランの広場 K.A
☆立ち上げ
開けてびっくり!ほんの数名と考えていた見学会。
心配していたボランティアさんも予想を上回る多くの方に参加して頂き“ホッ”と安心のスタートでした。
目的地である都電の下車駅で真下(ましも)さん親娘の出迎えを受け、まず真下さん(お母さん)が趣味でやってらっしゃる陶芸教室を見せて頂きました。
イベントを控え、前日窯出ししたばかりと言う陶器に囲まれ立ち上げの段階からお話を伺いました。
設計の段階からすべてに関わりを持ち、公的な援助(豊島区からは備品の購入と法人の認可を受けた)は殆ど受けず、豊島区で初めてのグループホームがほぼ希望通りに出来たそうです。
親亡き後、娘の陽子さんの生活に不安の無い様にという親の思いが込められ、7軒の以前の住人も住むという理解を得た上で≪等価交換≫という形で作られたマンションだそうです。
完成は平成13年ということですが、親の代から巣鴨に住み、マンションの建設も然ることながら、町を歩けば声をかけてくれる地域に根付いた生活が出来ていると聞いた時は羨ましい位 「良いナァ〜」と思ったのでした。
「同胞援護会」というNPO法人が母体となり運営を支え、真下さんがしきりに誉める佐藤寮母さんもここから派遣されているそうです。
古くから老人ホームや生活支援等サポート事業に力を入れていて、運営基盤はしっかりしていて安心と言っていました。
☆グループホームの生活
14階フロアを4名の入居者と1名の寮母さん(基準で定められた定員)で使用し、すべて個室になっていて、食事とその前後は部屋に戻らずに居間でくつろいでいる事が多いそうです。(皆仲良しなんだなァ〜)
陽子さん以外の3人は豊島区の公募で入居が決まり、且つ同一作業所で働く職住同一の為にトラブルがあると大変なのだそうです。
そんな時の為にも入居者が作業所に行っている日中は、自由時間とは言え、運営活動の参加や勉強は欠かせないと寮母の佐藤さん。
☆運営
入居者が負担する利用料は、食事代と光熱費、そして家賃が5万円(20万位するそうです)のうち、2万4千円と寮母さんのお給料は、豊島区が援助してくれるので、年金(1級2級共に)で十分まかなえるということでした。
平成13年に巣鴨のグループホームが建設され立て続けに池袋、それから東長崎と豊島区に完成したものの、今後の東京都の事業予定は全く無く、新規に出来ることは無いと言われているそうです。
グループホームの魅力に夢は大きく膨らむけれど・・・・・・公的援助は期待出来そうもなく・・・課題は山積み?一歩歩みだす勇気がほしいナァ〜。
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