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5月13日は「世界フェアトレード・デー」
知っておきたいこと。
弱い立場に置かれてしまっている遠い世界の人たちのこと。
障害をもつ子どもたちの理解を望む私たちだからこそ。

プロペラでは以前「マザーランド・アカデミー」という国際協力活動に関わっていましたが、今は残念ながらボラの手が足りず、致し方なくお手伝いを休止しています。

「支え合い」にはいろいろな形があると思います。

その1つが「フェアトレード」です。

フェアトレードとは、その土地で作られたものを「正しい値段で買う」(=fair“公平な”trade“取引”)ことが、その人たちの生活を支えることになる、という考え方なんです。

これってすごく当たり前のようですが・・・、途上国の現実は想像を絶するものがあると知りました。

女性や子どもたちが、信じられないような低賃金で、または奴隷のようにして働かされている・・・と言う現実から目を逸らしていてはいけないと思いました。

ただ闇雲に、女性や子どもたちを苛酷な環境から解放すればよいという簡単なことではないということ、彼らの家はとても貧しく、働かなければ生きていけないという厳しい現実と、だからといって「違法に」働かなければならないという事実を放っておいて言いわけは無いということのジレンマ・・・

私はチョコレートやコーヒーが大好きで、安い商品へと目が行き買っています。それがどのようにして自分の手に入るのかなんて考えたこともありませんでした。

同情や寄付ではなく、必要なものをフェアトレードする・・・というのがポリシーです。

私たちも、限られた生活費の中でやりくりして暮らしています。

一度出来上がってしまったもの、今の社会のシステムを作り変えることは、相当なエネルギーが要ります。

でも地道にできることから行動していく、それしか方法はないんですね。

知っているか知らないかは違うと信じたいのです。

水は低きに流れる・・・
この言葉が頭の中をぐるぐる回ります。(saito)

★さいたま市内にも、フェアトレード商品を置いてあるお店があります。
昔ながらの食材とフェアトレードの店「かぎろひ」さいたま市見沼区東大宮5-33-6 TEL 048-686-8838



代表から以前紹介された「もし世界が100人の村ならば」をもう一度読み返したくなって再掲します。(2001年5・6月号/巻頭言に代えて)
この詩が多くの人の目に留まった背景。
日本語に訳した中野裕弓さんが自らご自分のサイトで明かされています。
それは、世界銀行の同僚から受け取ったメールに心打たれ、それを日本語に訳したものがあっと言う間に一人歩きを始めた。
著作権などの問題もあるため原作者を調べたところ、メドウスさんという大学の先生だということが判明、でも、この方は亡くなっていて、その後原文が多少変えられた形でこの世に広まり、たくさんの人たちの心に残った。
中野さんに送られてきたものも既にアレンジされたものです。
なので中野さんが訳したものは“アメリカの友人からのメッセージ、作者不詳、訳なかのひろみ”となっているのです。

中野裕弓さんホームページ
動画で見る100人の村