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・・・巻・・頭・・言・・・


 先日「世界の人口」というHPを見つけました。

冒頭に、「世界の人口は、1分に150人、1日で20万人、1年で8千万人、増えています。
世界中で、1年に6千万人が亡くなり、1億4千万人が産まれます。

貧富の拡大、温暖化など問題が山積です。石油の枯渇が近づき、表土と森が失われています。

水と食料が、病院と学校が不足しています。
人の生活が、太陽と地球からの恵みを、超えそうです。
戦争なんかしている場合ではありません!
独り占めでなく、分かち合って、共に生きなくては」と書かれています。(因みに06年10月末、世界では65億5000万人の老人から赤ちゃんまでの人が地球上にいるそうです。)

地球上では、人類の過剰消費による自然破壊が叫ばれて久しいですね。
自分自身の生活を振り返っても、まだまだ、いろいろと節約したり、無駄を省いたり、創意工夫をしてできることは多くありそうです。
今、企業も含めて、リサイクル、節約運動は盛んに行われていますし、現在できることを日本の社会はしています。
が、それだけでは限界が来るのでは、もっと根本的な何かを気づき、変えなければいけないのでは何故かよく感じています。

私達人間は、知性と理性と責任を持ち、社会性を持ち、今の文化水準まで発達してきました。
正に人体の毛細血管や器官のごとく、高度に分かれた社会分業体制の中で、成人は各々の役目を果たし、成長過程にある青年はいずれ社会の中核になるべく自己研鑽をしているはずです。
この進化の過程が、動物の種としての最高の形であるならば、この解決不可能と思われる世界の諸問題も解決できると信じています。

それは、「知」を優先する科学文明と共に、巻頭言で何度も書いている「心」の発達、「和」が目指す合理的な知恵と生活、今目の前の出来事に全力を尽くす、何が大事かを見極め、自分ができることを自ら見つける能力を駆使していくこと、言葉を変えれば、自己中心的でない、「思いやり」や「慈しみ」の心を如何に育てていくかに尽きるのではないかと思います。
ボランティア活動もその一手段。無関心と無責任を改め、「地球に対する思いやり」、「自分の周り人に対する思いやり」それぞれの立場で、できうることをなす社会にしたいですね。

地球が人類の重さでつぶれてしまう前に。  

プロペラ代表熊川英輔

世界の人口(PC用サイト)