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ポランの広場☆施設見学報告
東武東上線の坂戸駅から、タクシーで7分ほどの閑静な住宅街の中に、『元気な亀さん』はありました。
秋晴れのさわやかな日だったので、利用者の方たちが隣の公園のベンチに座りくつろいでいました。
一軒家風の建物で、居間でゆったりと過ごされている方たちにご挨拶しながら、2階の居間で施設長さんからお話を伺いました。
今のような障害者福祉サービスやサポート事業等がない頃から、高齢者や障害児の支援をされてきたことや、迅速・柔軟に対応したいという思いから、法人格を持たず個人経営をされていること等を伺うことができました。
元気な亀さんには、高齢者や障害者の方たちが一緒に生活をしています。障害を持っている女性達は、洗濯物を各部屋へ配る仕事をしていました。
日常の様々な仕事を彼女達は、給料をもらって行ないます。自宅から通所し、仕事に来ているという自覚をもっているそうです。
また、学童保育もあり、障害の有無にかかわらず受け入れています。
学童保育は、『陽気な鶴さん』という、近くにある昔風の懐かしい一軒家で行なっています。
庭には柿の木があり、写真にもあるようにのどかな風景です。
『亀さん・鶴さん』には、入所の人も通所の人も、高齢者も障害者も、そして子どもたちも行き来する大家族そのものです。
開設されてから、かれこれ21年が経ち、高齢の方たちが亡くなり、ご本人の意志で散骨をして、イルカがその船に沢山来てくれたお話しや、子どもたちもみんなでお別れをするお話がとても印象に残りました。
また、施設長さんのお話の中で、いたれりつくせりが必ずしも良いわけではない、少々不便なことが、かえって利用者にとって良いこともあると。
経営第1主義の施設は、1日のプログラムを決め、そこに何を入れようかと悩み、何をさせて過ごさせるかわからない経営者が多いそうです。
『亀さん』では、柿がなったからみんなで取りに行こう〜 みんなで皮をむこう〜『鶴さん』では、険しい丘を探検しよう〜 などなど確かに、お金さえ出せば入れる安全・快適な高級老人ホームにはない、あったかさを『亀さん・鶴さん』では感じました。
さらに、車で10分ほどの関連施設『宝船荘』では、ミニキッチン付きの綺麗な個室があり(写真↓)、1階には食事ができる居間があります。
また、地域の方たちが食事ができるお店も併設されており、私たちも美味しいランチをいただきました。
『宝船荘』は、ある程度自立している方が入所するために作られたそうです。
そして、支援が必要になってきたら、『亀さん』へお引越しとなるので、まさに終の棲家ですね。
施設長の瀧本さんに、「本当にありがとう〜』と言いたいです!!!
私も年を重ね自立が難しくなったら、子どもと一緒に入りたいな〜と、真剣に思います。
今回、とても為に成り有り難いお話の数々でした。
助成金なしで、今の基盤を作り上げて来たこと、又、一番唸るものが、高齢者の方、学童の方々、ご一緒に過ごし、両方の良いところが相乗効果で生活で出来て居ると言う事ですね。
永久会員費用3万円で、一時預かり・ショートステイも可能のようです。
興味のある方は、『元気な亀さん』で検索するとホームページが出てきますのでご覧下さい。
画像(PC用)